TOP MESSAGE
自分で考えたことを実現することが
働く楽しさにつながる。
アイディアが出てくる限り試してみればいい。
総支配人 北谷 公人 KIMIHITO KITAYA
ホテル運営で一番重視しているのは「良いサービス」
ホテル運営で一番重視していることは、「サービスが良いこと」だと考えています。
私は料飲部門出身で元々ワインを売っていたんですが、高価なワインをお客様に直接売ろうと思っても売れない。
それよりもワインを売る上での良いサービスが大事なんです。
ですから金沢白鳥路ホテル山楽でも「どんなサービスを作って売るのか」、ということを常に考えてホテル運営をしています。
スタッフから出たどんなアイディアでも、
まずは試してみる。
当ホテルではCS(顧客満足度)向上委員会というものを隔週で開催しています。
スタッフにはそこで自分たちが良いと思うサービスを考えてもらい、出たものはどんなアイディアでもまずは実行しています。
仕事は人にやらされても面白くない。自分で考えたことを実現するのって、一番楽しいじゃないですか。もちろん、失敗することもありますよ。
子供の浴衣を用意したけどいまいち、とか。
LLサイズのバスローブを導入したけどいまいち、とか。
でもそれで学習できればいいんです。
お客様に喜んでいただける
「ポジティブ×サプライズ」なサービスを
お客様から日々アンケートでいただく指摘事項はもちろん改善していきますが、そういったネガティブな要素をつぶすだけでは口コミはあがらない。
お客様に喜んでもらうためのサプライズ的な要素は本に書いてないんです。
だから、現場を見ている社員からポジティブなアイディアを出してもらう。
色んな人がアイディアを持ち寄ってできたサービスが地図のファイルになったり、絵葉書になって部屋に入っていたり。それが嬉しいですね。
少客室・高単価だからこそ味わえる、
ホテルマンの醍醐味。
このように色んなアイディアに取り組むことが出来るのは、少客室高単価型のホテルだからこそです。
1組のお客様にかけられる時間や単価に余裕があるから、いろんなことができる。
まさにホテルマンの醍醐味が味わえると思います。
そして結果として顧客満足度を向上させることにつなげ、リピート率を高めていく。
海外からのお客様の数も飛躍的に上昇していますので、ぜひ多くの方に山楽ブランド・金沢の良さを知っていただきたいです。
スタッフ一人ひとりが働きやすい環境づくり
「スタッフに対しては多少の短所に目をつむり、長所を伸ばして成長してもらう」ということを大切にしています。
またスタッフとは年2回実施の定期的なインタビュー以外に、積極的に普段の会話の機会を持つようにしています。当ホテルは規模が小さいので、すごく家族的な雰囲気ですよ。
たとえば、アイディアが新しく出てこなくなったら「じゃあ次の部門経験してみる?」という感じで、個人のモチベーションを高める工夫と、社員の希望を考慮した適材適所の人材配置を常に心がけています。
もちろん希望者には国内・海外のグループホテルへの転勤も可能です。
入社をご検討の方へ
ホテル全体で、暖かく迎える職場環境を重視しています。
グループ全体としても成長スピードが速く、これからまだまだ伸びていく会社です。
ぜひ一緒に、成長過程の楽しさを共有しましょう。
皆様のご入社を心より待ちしております。