PICK UP INTERVIEW
チームワークのいい職場で、
若手のうちから本格的に料理を学べる環境です。
調理部 日本料理まほろば 2019年入社
高田 悠有希 YUKI TAKADA
― 白鳥路ホテル山楽に入社を決めた理由はなんですか?
元々和食の道に進みたいと思っていて、先生から紹介を受けて、公式サイトを見たところ雰囲気が良かったので入社を決めました。
個人店と比較しても経営の安定さや待遇面が良いと感じたのも決めてでした。
― 入社したら、まずは何の仕事から始まりますか?
自分の場合は、最初から前菜場に入って色々教えてもらいながら、盛り物をしたりして実践で経験を積んでいきました。
覚えないといけないことが多くて大変ですが、先輩方が丁寧に指導してくださるおかげで、比較的すぐに覚えられました。
― 最初はひたすら皮むきとか洗い物をするイメージですが・・・?
学校の先輩も最初はそういう店がほとんどと話していました。
まほろばの場合は洗い場担当のパートさんがいるので、最初から担当場所をもたせてもらえるのは珍しいかもしれません。
2年目からやりがいのある仕事を任せてもらえる環境
― 現在(2年目)の仕事内容はどのようなものですか?
今もメインは前菜場担当ですが、閑散期でお客様も少ない日は先輩と2人で調理場を回すこともあるので最低限はどの場所でもできるようにしています。
前菜に関しては、連泊のお客様や苦手な食材のリクエストがあったときには別メニューを自分から料理長に提案することも出てきて、やりがいが増えてきています。
― 1日のスケジュールを教えてください。
忙しい日は朝9時半に出勤して仕込みや店の準備、13時から中抜け休憩して16時半からまた営業準備を開始して、21時ごろ退勤です。
閑散期は15時から出勤して17時半からディナー開始です。忙しくない日は営業と同時並行で片付けも終わらせていくので、ディナー営業終了の20時半には退勤しています。
他には昼過ぎから出勤のシフトもあったりと、その日の忙しさによって柔軟に変わります。
チームワークの良さが心地いい職場
― まほろばの雰囲気はどうですか?
全員で協力し合っていて、チームワークのある雰囲気です。
「雑務があるときにはみんなで手伝って早く終わらせる」という考えが浸透しているので、すごく仕事がしやすいです。
仕事中には叱られることももちろんありますが、間違っていることを指摘して頂けるのは自分としても成長につながるので、むしろありがたいと思っています。
20代前半の若い人も多いですし、年齢関係なくスタッフ同士仲がいいので休みの日はみんなでゲームをしたりすることもあります。
― 調理の仕事の魅力はなんでしょうか?
調理技術を身に付ければ、どこに行っても仕事ができるのが魅力だと思います。
今の目標としては色んな担当場を経験して調理技術を身に付けていきたいです。
― 休みの日の過ごし方を教えてください。
包丁が好きなので、集めた包丁コレクションを眺めたり研いだりして楽しんでいます。
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